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2015年8月20日 (木)

実家にて

ただ今、二泊で実家におります。

いや、兵庫で仕事があって、一日置いて九州に出張ということで、間に有給を取って岡山の実家に戻っているわけです。

前回は冬に戻ってますから、半年振りくらいなんですが、最近はちょこちょこ帰省するようにしています。

とはいえ、既に自宅を出て30年近く、既に私の部屋もあろう筈もなく、何故か姪っ子が下宿をしているという。その姪っ子の自宅は私の自宅から歩いての距離なんですが、変な話でしてね。そうすると当然私の居場所は余りない。まあ、そうやって姪っ子たちが家に居るがゆえに賑やかで年老いたとは言え我が両親がそれなり以上に元気になっている、と考えればある種のお世話と考えてもいい(んだけど、どうにもその辺の甘さはよく分からないですけどねw)。

田舎に居ると、やっぱり自分が遠くに来たなあ、という感を強くします。正直なところを言えば、その親戚で展開される会話っていうのが、本当に狭い部分での出来事なんですよね。親戚、友人、同窓の健康の話が80%くらい(苦笑)。仕事もほぼ引退しているから、その辺も非常に話題が少なくなりますね。

ただ、もしかするとそういう狭い世界で日々のことを根気よく繰り返す、というのも実は幸せではないのかな、という思いもどこかにあります。多分大きな野望を持つこともなく、「何とか生きていける」というのを基準にした生活。代々変わらない過ごし方、というのも悪くないんじゃないか、という。

正直なことを言えば、そんな生活にはもう戻れないだろうと思います。ぬるいとはいえ、海外での生活まで経験した私としては、やっぱり色んな生活・物事があるというのは刺激であり、それをより刺激のない方向にするのは恐らくは詰まらないと感じる気がします。

であっても、田舎の人(と一括りには出来ないでしょうが)の生活に憧れるというか、それが実は自分の身の丈ではなかったか、という思いは残ります。

既に日本の人口の半分くらいは東京と大阪の大都市圏で占められていて、地方というのはどんどん小さなところになっている。であっても、まだ半分くらいはそういう「非都市圏」が占めているわけで、そこにも日々の大事な生活があるんだよなあ。

色々ぐちゃぐちゃ言っても、自分の生まれ育った、人間の基礎を作った時期に過ごした故郷は好きなんですよね。だからちょこちょこでも帰省するんだな。多分昔よりは好きになっていると思います。

取り留めのない独白です。。。。

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