ライブ、大事故で終了(涙)
先日、我がバンドTentative新体制でのライブを終えました。お越し頂いた方、主催・ライブハウス・気にかけて頂いた方・ご紹介頂いた方、皆様ありがとうございました。
ただ、今回は個人的に痛恨の極みでして。
最後の最後で構成間違えた(号泣)。
まあ細かな失敗は色々あったものの、大きな崩れは何とかしのいで最後の最後、「Spain」で私が進行を間違える大惨事。今まで数年やって一度もやったことがないわけで、自分でも何でこうなったのかよく判りません。まあここまで盛大にやるともう何もいえないというw。
あと、小さな誤算は、ボズスキャッグスの「We're all Alone」のフュージョンユニットアレンジのカバーをやったんですね。これ、「小難しい曲が多いし、簡単に皆が知っている曲を8ビートでやろう」ってやったんですが、殊の外お越しの皆さんがご存知無かった(苦笑)。世代の問題もあるかも知れませんが、選曲を考えなきゃ。
その上反則だったのが、私の後に出た同じ編成のトリオインストバンド、プロだったという。それも音楽学校出てたり、昔ベースマガジンでグランプリ取ったり、ちょっと反則の度合いが酷い(笑)。
まあそんなこんなあったんですが、私が適当に作った曲を「凄く好きな良い曲」って評価してくれたり、お世辞含みでも「良かったよ」って言ってくれたりして頂けるのは本当に嬉しいものです、初老の活力みたいなもんで。
ということで、顔がよく判らないのをいい事にちょっと動画を上げて見ます、その「We're all alone」、実はリハ二回くらいで、間は私が適当に完全なアドリブにして繋いでます。
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