修行の身として
とにかくミスが怖いんですね、人前だと。更に言えばそのごまかし方も良く出来ない、というのが大問題で。
他の方からは、「楽しんじゃえば良いじゃない?」という言葉をいただくんですが、何しろ間違えたら楽しめないというこの性分、どうしようもないわけです。
上がり症についても、何度人前でやっても全く直らない。クラシックなんて足が途中から震えるというなぞの症状、全くもって自分で制御できません。
基本は練習だとは思うんです。ですが、それでどう考えても間違えないところを間違えるというのは、実際には防ぎようがない。わざと間違える練習というのもあるのかも知れませんが、まさか一音ずつ止まった時の対応を練習するわけにも行きません。さらにやらないと忘れてしまうという鳥頭。だからレパートリーが増えない。
なんていう、一体何のために弾いてるか良くわからない状況を少しは緩和してくれないかな?という思いで買ってみました。著者はイェール大学卒業(というか、そんな名門大に音楽関係があったことは知りませんでした)、その後もステージと教育を平行して行っているピアニストです。
上がり症についても、何度人前でやっても全く直らない。クラシックなんて足が途中から震えるというなぞの症状、全くもって自分で制御できません。
基本は練習だとは思うんです。ですが、それでどう考えても間違えないところを間違えるというのは、実際には防ぎようがない。わざと間違える練習というのもあるのかも知れませんが、まさか一音ずつ止まった時の対応を練習するわけにも行きません。さらにやらないと忘れてしまうという鳥頭。だからレパートリーが増えない。
なんていう、一体何のために弾いてるか良くわからない状況を少しは緩和してくれないかな?という思いで買ってみました。著者はイェール大学卒業(というか、そんな名門大に音楽関係があったことは知りませんでした)、その後もステージと教育を平行して行っているピアニストです。
これで少しは巧くならないかな?
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